2015年3月31日火曜日

English Reading, 中・高生向け補助教材、プレート・テクトニクス理論

春期講習補助プリントの趣旨: 時間の余裕のある春休み中にTOEFL 形式の問題付文章で少しだけ易しいものを一通り読み問題を解いてみましょう。


出典: 
A Preparation book for TOEFL iBT Tests 
Reading Mini-Test 7  Plate Tectonics

授業で取り上げた問題: Questions 11  段落構成を見て解く問題

挿入文訳: 山の形成はプレート・テクトニクス理論の概念を通して明確に説明される。

該当箇所訳:

11A 地球の主要山脈地帯の大半はプレートが収束する区域にある。11B 世界最高峰のヒマラヤ山脈は、それらに連なる様々な高さの中央アジア山脈と共に収束境界で衝突した二つの巨大プレートの褶曲(しわや折れ曲がり)によって形成された。11C 現在インドとして知られる陸地は、元は南半球にあった巨大な超大陸ゴンドワナランドの一部だったが約2億年前にゴンドワナランドから分離し北に漂ってゆき、北半球の巨大超大陸ローラシアの一部に衝突して、世界で最も高い山脈を生み出した。11D

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