2010年7月3日土曜日

Class Supplement (TOEFL Essay, Is fashion worth a lot of money and energy?)

課題 1 ファッションや服はお金と労力をかける程重要だとあなたは思いますか?
考え方の例: 
1. 客観的事実 
♦ほとんどの人は常に外見に気を使っている
♦少し無理をしても良い服や化粧品を買う(特に採用面接など大切なイベント用)
♦ファッション誌は多種あり、よく売れている
 ⇓
結論: 客観的に見てファッションや服は重要視されている。
→考えられる理由: 1)第一印象 2)自己表現 3)帰属意識
→考えられる理由への反論と反論の反論
1)第一印象⇔人の最終的判断は総合的、服装が良くなくても成功している人
⇔第一印象で相手の出方がある程度決まりその後の展開も制限される
2)自己表現⇔芸術・音楽、生き方自体が本来の自己表現
⇔ファッションは簡単で、比較的お金のかからない自己表現
3)帰属意識⇔ファッションによるグループ分けを気にする人だけの問題
⇔ほとんどの人は他人が自分を何者だと思っているかを気にする
2. 自分のファッションへの考え方 (自分の価値観に基づいた判断)
Yes: 外見は人生で大きな比重を占める、形から入ることも大切
No: 人間中身が第一、お金と労力は自分磨きにかける方がいい

課題 2 あなたの母国語を外国人が学ぶのは良いことだと思いますか?
考え方の例:
言語学習の目的→ 1)ビジネス 2)文化 3)コミュニケーション
日本語の場合
1) ビジネス 経済大国=日本企業が国内外で仕事を提供、多国籍企業多数⇔グローバル化による英語公用語化、英語以外の主要言語の需要、新興国⇔士気、人間関係
2) 文化 興味深い伝統文化・大衆文化⇔欧米文化主流、文化への関心多様化⇔メリットの多い日本文化への注目(健康食品、きめ細かいサービス、「かっこいい」若者ファッション等)
3) コミュニケーション 英語を使える日本人は未だに少ないので日本語が分かる外国人が増えると日本人は助かる⇔日本語は少数言語なので使用頻度が低い
結論例 日本の良い物は既に各国語で紹介されている、英語と途上国の言語学習を優先すべき

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